FC2ブログ

プロフィール

まめ

Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新コメント


アクセスカウンター


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
海外情報
1660位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ヨーロッパ
401位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シカゴでの学会参加

American Association for Applied Linguistics (AAAL)は毎年1回、3月にアメリカの都市で開かれる、全米応用言語学学会である。


今年はプレゼンターとして自分のリサーチを発表するため、シカゴにやってきた。シカゴは何度か訪れているが、一人旅は11年ぶりだ。修士留学でボストンに来た時、ちょうど飛行機の乗り換えもあることだし、一度もシカゴに行ったことはなかったので、3泊したのだった。一人で動物園をのんびり歩いたり、ミシガンアベニューを歩いたり、博物館を見学したりしたことを思い出す。


まだ暗いうちに車を走らせ空港へ行く。コロンバスを朝6時発の飛行機に乗り、時差の関係でシカゴに着くとまだ6時。飛行時間は1時間、時差も1時間である。機内は割と席が埋まっていたが、ターンテーブルに出てきた荷物は何と自分のだけ。大きさが微妙で、機内には持ち込めないサイズなので仕方ない。しかし、国内便は荷物1つにつき25ドル取られるので、アメリカ人はこんなところでも節約に励んでいるのだなぁと思った。


ターンテーブルの前にスターバックスがあり、サンドイッチを通常の3割り増しぐらいの値段で売っている。シカゴのダウンタウンまでは1時間弱、電車に乗らねばならないので、高いがサンドイッチとコーヒーを買う。テレビの画面には日本の福島原発がうつしだされている。放射性物質が空気に乗って流れていく量は減ったものの、水の中に含まれている量が増加しているので、人々の関心が水の安全に移っている、と報道されている。東京の友人の話では、スーパーに行ってもペットボトルの水が売り切れていて、全く手に入らないということだから、本当に大変なことだ。いくら体にすぐには害がないとはいえ、体に良いわけがないし、煮沸したところで放射性物質は消えないし、かといって水を飲まないわけにもいかない。料理にも使うし、米も炊けない。


シカゴのダウンタウンに降り立つと、そこは真冬の寒さだった。コロンバスはだいぶ春めいてきていたので、手袋もマフラーも持ってきていない。冬用のコートは着ているが、厳冬期用のダウンコートではない。震えながら荷物を引っ張り、10分ほど歩いてホテルに到着。向かいにはトランプタワーが見える。シカゴの建造物はいつ見ても壮観だ。一つ一つが芸術的で、青空と川面が美しいコントラストを作り出している。


ホテルはこじんまりとして清潔。しかも、ペットボトルの水がいくら飲んでも無料という。東京でなかなか水が手に入らないで困っている人たちのことを思い、申し訳ない気持ちになる。


まだ朝8時。学会の会場に移動。シカゴのシェラトンホテルである。20ほどの会場でプレゼンが行われている。パワーポイントの使い方、プレゼンの仕方も様々で勉強になった。日本の学会のように、ペーパーをただ棒読みしているだけの人は皆無であろうと思っていたら、1人だけ見つけた。しかも、かなり著名な研究者である。彼女の論文は2本ほど読んだことがあるので、実物を見て感慨深かった。昼近くまでは頑張って聞いていたが、何しろ一睡もせずに飛行機に乗っているので、眠気と疲れが体にのしかかってくるようだった。ぼーっとして頭が回らないようで、ふらふらと男性用のバスルームに入ってしまう始末。午後の学会は今日はあきらめ、ホテルで休むことにした。明日はまた朝8時から学会。明日にそなえて早めに寝るとしよう。


 


関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://glowingfacegirl.blog.fc2.com/tb.php/69-5ad47a68

 | ホーム |  page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。