FC2ブログ

プロフィール

まめ

Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新コメント


アクセスカウンター


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
海外情報
1660位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ヨーロッパ
401位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

expensive lesson

車を買って2カ月が過ぎ、フロントパネルに、ビールのピッチャーのような形のサインが点灯するようになった。


最初はあまり気にもせず、ああ、ウィンドウウォッシャー液でも足りなくなったのかと思い、何かの折に立ち寄ったTarget(量販店)で2〜3リットル入ったウォッシャー液を購入。1ドル半ぐらい(140円ぐらい)で3リットルのウォッシャー液って、どんだけ安いんだよ、と思いながらしばらくして、ふと、エンジンルームのどこがウォッシャー液を入れる場所なのか分からないのに気づいた。

車の運転は大好きだが、メンテナンスやメカニックには極めて弱い上に、この車、買ったときにマニュアルがついていなかった!E-bayでマニュアルを入手したほうがいいよと友達にもアドバイスされる。

フロントパネルのピッチャーのような形のサインは相変わらず点灯したままで、少々不安になってきたので、時間がとれる日に、15キロぐらい離れたホンダに車を持ち込んだ。メカニックによれば「何かが問題あるということだけど、何が問題なのかは調べてみないと分からない」とのこと。

1時間ぐらい待たされたあと、実際にメカニックが作業する工場に案内された。私の車は車輪がすべてはずされた状態で、上に機械で持ち上げられている。他にもかわいそうな車がたくさん・・・さしずめ、入院中の車(半数ぐらいは手術中)の病室という感じだと思った。

メカニックの説明によれば、前のオーナーは6万マイル、9万マイルの点検を行っておらず、そのため、ブレーキパッドがすべて摩耗し、いつ止まらなくなってもおかしくないような状態だった。運転していて異常を感じたことはないが、あえて思い出されるのは、左折か右折のときに、左側の前輪が妙に軋むような音を出したことがあることだった。


車を運転していて何か音がするというのは、必ずどこかしらに問題があるということだ、と何かで読んだことがあるが、まさにその通りだったというわけだ。

ブレーキパッドを覗き込んでみると、まさに酷い状態。そして油のようなものが漏れ出している個所も見つかった。さらに、定期点検がされていなかったため、センサーが作動しておらず、これも取り換える必要があるとのことだった。

メカニックは、合計で1000ドルを超える(10万円)ぐらいの金額になるので、修理を行うかどうかを聞いてきたが、すべてチェックして、悪いところは100%直してもらいたいと断言すると、メカニックも「問題のあるところはすべて安全にかかわることなので、お客様には修理を止めるという選択肢はないも同然」と言っていた。要するに、安全のためには必ず必要な修理ということだ。

合計金額は1200ドルを少し超えるぐらいで、思っていたよりもかなり高いには違いないが、仕方ない。


そしてふと、買った中古車販売会社から90日間の保証をもらっていたことを思い出した。車は今夜は入院なので、代車を借りて家に帰り、書類を探す。すると、どうも見当たらない。その上、車を購入した日に大量にサインした書類の中に、「すべての保証を放棄します」という内容の紙が一枚入っているのが見つかったではないか。この中古車会社、すべての車に90日間の保証がついてきます、というのが売り文句で販売しているくせに、なんだこれは!と憤るも、あとのまつり。いくら大量にサインする書類があったとはいえ、一つ一つの書類を注意深く読むべきだっただろう。

まあ仕方ない。かなり高くついたレッスンではあったが、今度車を買うときには、中古ならホンダの保証つきの中古車(中古車にしては当然ながら高い)か、どうせなら頑張って新車を買ったほうがいいのかもしれない。でも、ブレーキパッドがすべてイカれている状態で何も事故に遭わなかったこと、そしてオハイオの冷凍庫のような厳しい冬の寒さが到来する前に警告サインが出て車をチェックしてもらえたことは、不幸中の幸いだったと思う(ことにする。くやしいが。)

それにしてもホンダのメカニックはとてもいい。頼まずとも徹底的に調べてくれるし、指摘された部分以外は全く問題がないとのことで、安心できた。

日本ならこういうことはあり得ない、と思うことでも、アメリカでは十分起こりうるので、何事も「当然のこと」と決め込むことの怖さをあらためて感じた一日であった。


 


関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://glowingfacegirl.blog.fc2.com/tb.php/36-50bc4b48

 | ホーム |  page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。