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Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


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医療診断書 (Form I-693)

グリーンカード申請で私が一番苦労したのは、政府指定の病院でないと書いてもらえない、医療診断書でした。これは、USCISのウェブサイトで、病院がリストアップされているので、自分の住んでいるところの近辺の病院を選べばよいのですが、書いてもらうフォームは同じ(Form I-693 (Report of Medical Examination and Vaccination Record))なのに、病院によって値段が違うという話もあります。500ドルぐらいかかるところもあれば、150ドルで済むところもあるとか。


私はとりあえず、いくつかピックアップされている中で、OSUの関連病院を見つけたので、そこにしました(OSUメインの病院であるメディカルセンターは指定病院にはなっていません)。


予約を取ったのは1月中旬。予約が入った日は1月下旬。この調子なら、2月中旬にはグリーンカード申請できるだろう、というもくろみでしたが、甘かった・・・。結局、ほかのすべての書類が完成していたのに、最後の最後まで、このForm I-693待ち、ということになってしまい、実際の申請が3月中旬にずれ込んでしまいました。


まずは、1月下旬、言われたとおりに、今までのワクチン接種や抗体検査の結果(英訳されたもの)を持って病院へ。ついでに、母子手帳の予防接種欄を自分で英訳したものも持っていきました。


抗体検査は、以前に風疹、水疱瘡、おたふくかぜにかかったことがある場合、それ(すでに罹患しているため抗体がある、ということ)を証明するという意味があります。私はたまたま2008年に日本で抗体検査をして、英訳も持っていたので便利でした。この3つは、もしかかったこともなければ、ワクチンを受けたこともない(あるいは受けたけれどもかなり前)の場合、病院でワクチン接種をされることになります。ただし、妊娠中の場合はできないので、出産後(グリーンカードが出たあとでよい)にあらためて受けにいって証明書を出すことになるようです。


それ以外には、いくつか簡単な質問を受けたあと、血液検査を受けます。加えてツベルクリン反応の検査もありますが、これは2回来院しないといけないということで、やや面倒くさいです。同じ検査を、血液検査(追加検査なので採る血液の量が増えることになります)で代用もできます。私はここで、血液検査を選択しました。


そこで現れた看護婦が、まあ採血が下手なこと!今まで会ったこともないぐらいひどく下手でした。おまけに痛い!あとで筋肉痛みたいになりました。


実は、私にとっては採血というのはかなりの負担なのです。私の腕の血管は細い上にまっすぐではないらしく、その上、血管が極めて探しにくいという、かなり採血が上手な人でないと、うまく血が抜けない、ウルトラDレベルの難易度なのです。日本の人間ドックでも、新米看護婦は軒並みギブアップします。この前の12月に日本で受けた人間ドックでは、結局ベテランの人が3人目に来て、ベッドに横になりながらの採血となりました。1回では抜けなくて、右、左ともに3回も4回もぶっ刺されることも普通です。


話がそれますが、今までで一番採血が上手かったのは、日本人ではありません。日本では看護婦がする仕事、というようなイメージがあるのですが、アメリカには採血専門職(?)というか、呼び名はわかりませんが、毎日毎日、採血ばっかりしてるような仕事の人がいるのです。一番は、OSUのヘルスセンターの採血専門の男性です。針が刺さるちく、っとした痛みすら感じないまま、10秒で終わりました。痛みも何もない採血。しかも採血の前に「まったく痛くしないから、大丈夫だよ」と言って、本当にその通りの仕事をするというプロフェッショナル。あの人は本当にすごかった。次に上手だったのは、今かかっている産婦人科の採血専門の男性。妊娠中は採血される機会が多いのですが、針が刺さる感じはありますが、彼は毎回、一発できちんと仕事を終わらせます。


さて、話を戻すと、そのド下手な看護婦も、何度か針をぶっ刺したのち、なんとか試験管に6本ほど血を抜き取りました。その間、20分かそこらはかかったと思います。もう、あまりに痛いので、必死で別のことを考えたりして気を紛らわしていましたが、とにかく痛かったです。最後に会計で200ドルぐらいを支払い、結果は5日か1週間かそこらで電話がくるから、と言われました。


ところが、待てども待てども電話はこないのです。しびれを切らして、2週間過ぎたとき、こちらから電話をしました。すると、なぜ結果がそこまで遅いのかわからないから、調べてみる、といわれ、そのまま。


また電話が来ない!


次の週に再び電話をしましたが、だいたい留守電になっていることが多く、頭にきて、そこからは毎日、電話をかけ続けて留守電に何度もメッセージを残しました。それを3日ぐらい繰り返した頃、ようやく電話がかかってきました。


「採血をした試験管のうち1本が、ラベルが間違っていた。1本だめだと、他の5本も廃棄になる。だからもう一度来院して、採血をしてほしい。」だと!!


しかも自分たちの弁護も忘れない。「採血をしたのはレギュラーの看護婦ではなく、パートで入っている看護婦で、うちのスタッフではない」


そんなことは患者には関係のないことだろうが!ほんとアメリカ人っていい加減。


ともかくもう一度予約をし直し(この時点ですでに2月中旬になっていました)、2月下旬に血液検査のために再び病院へ。お金を余計に取られることはありませんでしたが、採血がまた一苦労。看護婦が入れ替わり立ち代わり、やってきては採血を試みますが、ともかく血が抜けないので、腕のマッサージまでしだす始末。そんなことしても、出ないもんは出ないよ!


そこへ、偶然通りかかった黒人の看護婦が、「私、やってみようか」と言い出し、どうもベテランには見えない感じだったので、「どうせ抜けないよ・・・」と思いながら、されるがままにしていると、何と、あまり痛みもなく、試験管6本分、採血できたのです。


採血には絶対、上手い下手がある!とあらためて確信した一日でした。


そこから1週間結果待ち、結果はすべて問題なし、との連絡を受け、病院にようやくI-693をもらいにいったのは3月中旬になろうかというところでした。医療診断書をもらうのに5日しかかからなかった、という人もいる一方、私のようなケースもあるので、こればかりは運です。


 

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