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Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


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一時帰国で体調悪化?まさかね

またしばらくブログを放置してしまいました。


4週間の日本滞在のち、3日前にアメリカに戻りました。1年数ヶ月ぶりの日本は、3月11日以前とは別世界の日本でしたが、原発事故をなかったこととして生活するならば、以前と不自然なぐらいまったく変わらない日本でした。


表向き、必要なものは何でも手に入る日本。水でも酒でも、食糧でも、日用品でも、世界最先端のファッションでも、世界一のサービスでも。東京の街行く人はほとんどがマスクもせず、おしゃれな服に身を包み、以前と同じように電車に乗り、以前と同じようにおいしいものを食べて暮らしている。


しかし、現実には目に見えないけれども、東日本各地に降り注いだ放射能の問題、いまも福島第一から漏れ続けている、毎日数億ベクレルの放射能の問題を考えれば、日本では、必要なものを手に入れるのは非常に難しいのです。


広瀬隆氏が講演会で指摘しているように、1キロあたり500ベクレルの食品を食べれば、1時間に18万発の放射線が体内組織に向けて発射されます。食の安全、身の安全を確保するには、食材の産地を注意深く選ぶだけでなく、加工品ならばどこに立地した工場で製造されたものなのか、しっかり調べて購入しなければならないのですが、この食品は100%安全、放射能フリー、と確認するのは、日本では至難の業です。


保存がきく食品であれば、震災前に製造されたものもまだありますが、それもだんだん少なくなってきたというのは、魚の缶詰からも放射能が検出されたことからも分かります。今年の夏ぐらいであれば、まだ昆布や米の収穫である秋は到来していなかったので、安心していられましたが、もう新米も出ているし昆布の収穫も済んでいるので、今後は分かりません。


私が日本に滞在している間にも、明治の赤ちゃん用ミルク「ステップ」からも、放射能が検出されるというニュースがありました。明治の企業体質が問われ、信用は失墜しましたが、粉ミルクしか摂取できるものがない赤ちゃんにとっては、それこそ死活問題です。牛乳は牛の体内のセシウムが特に凝縮して出てしまうため、チェルノブイリのときにも、牛乳を飲んでいた子供に健康被害が多くでたということがありました。日本でも、今までコーヒーに牛乳を入れて飲んでいた人も、牛乳を断念して豆乳に変えたり(大豆の産地と豆乳の製造工場の場所には注意)しなければならなくなりました。私はアメリカからコーヒー用の粉ミルクを買って持ってきたので、家でコーヒーを飲むときにはそれを使っていました。今までブラックコーヒーはほとんど飲んでいませんでしたが、外食でコーヒーを飲むときには、ミルクを入れずに飲むようにしました。


それでも、牛乳は思わぬところに使われているものです。デザートに使われるクリームはもちろん、ロシア料理にもよく使われますし、キャラメルやキャンディ、チョコレート、プリンなどのお菓子にも入っています。パスタソースや意外な加工食品にも入っていたりします。そういうのを一つ一つ省いていくと、もう外食は一切できないということになります。


人間は他人との関係性の中で生きています。自分は外食はしないから、人と会わない、あるいは自分だけ食べない、というわけにはいかないのが常です。友達と会えば、レストランにも入るし、居酒屋で飲んだりもします。私は普段日本にいないため、一時帰国の際には、まとめて色々な友達と会うことになるので、この4週間は8割ぐらいが外食でした。自分で支払う料理を、自分自身が食べない選択は出来ますが、せっかく帰ってきたのだからと、けっこう人にご馳走になる機会も多く、その場合は、食べ物を残すことが申し訳ないため、苦痛になります。従って、極めて危険性の高い食品を残すことはしましたが、グレーゾーンのものは、少しぐらいなら、といって食べてしまうことが多かったように思います。味はどれも今までの日本と同じ、すばらしくおいしいものばかりでした。


そのせいで、というわけではないかもしれませんが、日本に来た時にはこれ以上ないぐらい元気だったのが、4週間後にアメリカに戻るときには、咳、鼻水、だるさという症状があり、体調の悪い中飛行機に乗ることとなりました。うーん、なぜだろう。睡眠も取っていたし、3キロ増量したぐらいなので、食べ物もけっこうしっかり食べていました。アメリカから持ってきた玄米や、韓国農協から取り寄せた、乳酸菌たっぷりの(乳酸菌は免疫を高めるため放射能防御に効きます)キムチも食べていました。


そもそも私はアメリカではほとんど風邪を引きませんし、風邪薬を飲むこともありません。記憶にある中で、風邪を引いたのは3年前が最後です。インフルエンザには、大人になってからは日本でもかかったことがありません。


今回、体調が急激に悪化したのは、金沢へ行った日(21日)。東京では海産物はほとんど口にしていませんでしたが、金沢へ着いて近江町市場に行き、北陸のものは大丈夫(放射能に汚染されていない)だからということで、海鮮丼を食べました。もちろん、今まで食べたこともないぐらい美味でした。そこに載っていた海産物は、地のものもあったと思いますが、もしかすると、太平洋側のものもあったかもしれません。続いて、市場で差し出された試食用の太平洋(四国と北海道)産の昆布としじみのスープを口にしました。それから数時間して、何か喉のあたりと胸の中が詰まったような感じがし始めました。


宿へ行ってからもその妙な詰まった感じは収まらず、次第に喉が痛いような感じがしてきました。妹は「アレルギー症状だよ」と言うのですが、海産物でアレルギー症状が出たことはないので、どうも腑に落ちない感じでした。


単なる風邪の引き始めではないと思ったので、風邪薬はその時は飲まず、代わりにアレルギー薬を飲んでみました。症状はやや治まったので安心して数日後東京に帰ったのですが、次の日(24日)、喉の痛みと極めて不快な咳が止まらず起きることとなりました。風邪薬を飲んで症状は治まるのですが、3日間ぐらい飲み続けたにも関わらず、アメリカに戻ってからも、熱もないのに、日々、咳・鼻水・異常な疲労感があり、何か普通の風邪と違うな、という感じを持っています。


アメリカと日本は何度も往復していますが、時差ぼけはいつもほとんどありません。ですが、今回は、1日8時間寝て、起き上がって数時間すると、もう疲労感で横にならないといられない感じになるのです。100歩ゆずって時差ぼけだったとしても、アメリカに戻って3日にもなるのにまだ時差ぼけているとは思えません。


そんなわけで、風邪なのか(たぶんそうだと信じたいですが・・・)あるいは被曝によるものなのか、いまだに分かりませんが、一応の策として、日本にいるときから引き続き、体内のセシウム排出のためのアップルペクチンとミネラル・マルチビタミンは飲んでいます。

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