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まめ

Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


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夏の終わりに

オハイオに来たのは2008年9月2日である。暦では夏の終わりだが、実際にはまだ暑い夏の真っ只中だった。気温が華氏90度(摂氏32度)を超えており、湿度も高かった記憶がある。新しい環境での生活への期待感とともに、あとにしてきたもの―日本の家族や友人など―に対する一抹の寂寥感、孤独感を覚えながら、学期が始まるまでの3週間を過ごした。


それからまる3年が経とうとしている。最初の年を入れれば、4回目の夏の終わりだ。今までで一番「なんとなく」過ぎていった夏かもしれない。昨年の夏などは、candidacy examを数ヵ月後に控えていたこともあって、その試験準備に追われ、ただただ焦りが先立つ日々だったが、それでもかなりのことは達成できた夏だったと思う。しかし今年の夏は、なんだか知らないがやたら月日が経つのが早く、気づくともう8月の最後の日になっていたという感じである。


博士論文のリサーチのデータ収集も、夏が始まった頃に比べればかなり進んだと思う。でも、そのデータ分析はほとんど手付かずだし、もっと色々本を読む予定だったのに、一向にはかどっていない。それ以外にも色々やることはあったのに、出来ずじまい。でも振り返れば、来年の二つの学会のプロポーザルは提出できた。うーん、何もやっていない夏というわけでもないが、これをやりました、と胸を張って言えるほどでもない。まあ、ピッツバーグにも行ったし、カンザスやテキサスでレッドソックスの試合も見に行けたので、よしとするか。


オハイオは秋の虫が鳴き、朝晩はすっかり冷え込むようになった。そよ風があの懐かしい香りを運んでくるとき、一番好きな季節がもうすぐそこまでやってきているのを感じる。

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