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Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


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ガリッ。

夜半過ぎに統計学のラボの課題をSPSSを使ってやっていると、突然空腹感に襲われ、台所へ突進。韓国人の友達にもらった韓国海苔をかじってみたが、腹の足しにはならない。ナッツをオレンジの入った蜜で固めたお菓子があるのを思い出し、かじりながら再びSPSSと格闘。ストレスも多大になり、ナッツを噛む歯にも力が入る。ガリッ!

何やら異様な固いものを口の中に感じ、慌てて出してみると、そこには銀歯の詰め物が・・・。

歯の詰め物が取れたことがあるという話は聞いていたが、自分に起こったのは初めてだった。これはかれこれ15年も前に入れてもらった詰め物なので、まあ詰め物の寿命だったのかもしれないが、表面はピカピカの銀色で、内側は黒ずんだグレーに変色していた。これ、妹が前に言っていた「アマルガム」なのかな・・・。銀色の詰め物で、何年もかけて口中に金属が溶けだして、人体に害を与えるとかいう・・・。

舌で穴の空いた歯に触れると、何とも不思議な変な感触だ。妙にとがっている。CVSで、歯医者に行くまでの一時的な詰め物も売っていることはネットで分かったが、そもそも、大学の医療保険(強制的に入らされている)は歯医者もカバーしてくれるんだろうか。

ネットで調べてみると、あったあった、ふむふむ、さすがでっかい州立大は整っている。キャンパスのヘルスセンターの2階は歯医者で、予約が必要だが、当日に診察もしてもらえるようだ。保険でカバーされると書いてある。少し安心。

翌朝早速電話してみると、午後2時の診察の予約をしてもらえた。いつも、医療保険てなんでこんなに高いんだと不満に思いながら支払っているが(年間2000ドル近い。20万円弱ってとこ)、やはりいつ必要になるか分からないものだ。前回は急性膀胱炎でお世話になったが、あれは辛かった。歯なんてもんじゃない。いても立ってもいられない感覚で、何でもいいから抗生物質を今すぐに処方しろーーー!!!って気分で待合室で待っていたものだった。

なんか穴のあいたところがちょっと黒くなってるんだが、虫歯かな。削られるのかな・・・


 


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90日間保証・・・何のため?

車のブレーキ関係のトラブルでホンダに一日入院していたマイカーも、無事自宅に戻ってきた。代わりに1日だけお世話になった代車とはお別れ。


代車はブルーの今年出たばかりのアコード(しかも最高級レベルぐらいのもの)だったので、ステレオから流れるラジオの音はいいし、シートはすべて電動だし、座り心地も腰にフィットして快適だし、エンジンの音も逞しい。見た目もかっこいい。のだが、車体がかなり重く大きく、私のアコードよりも車高も少しだけ高いので、スピードを出すと少し怖い感じだった。60マイルぐらいでも、感覚的には70マイルぐらい出ているかな、という印象だった。

それに比べて、やはり自分の車は運転しやすい。車体が自分の体の一部のように感じられる。80マイル出ていても安心感を持って運転できる。慣れって不思議なものだ。

会計は1200ドルちょっとだったが、隅々まで検査して直してくれたので、まあよしとしよう。やってもらった仕事は以下の通り。

02センサー交換
オイルフィルター交換
エンジンオイル交換
ブレーキパッド交換
ブレーキシューズ交換
ホイールシリンダー交換
ブレーキ液補充
エンジンエアーフィルター交換
キャビンエアーフィルター交換
タイヤローテーション
トランスミッション・フルイド交換
ウィンドウウォッシャー液補充

こりゃ、普通の車検並みの徹底的なインスペクションだな。1200ドルぐらいかかるわけだ。

そして先日書いた幻の90日間保証(中古車販売ディーラーのもの)について、やはり納得がいかないので電話した。すると、Warranty Disclaimerの書類(私がすべての保証を受ける権利を放棄するという書類)は、なぜか90日間保証には当てはまらず、私は依然、この保証を受ける権利があるとのことだった。良くわからん。ただ、今回のケースにこの保証は適応しないのだそうだ。

これだけの交換が必要だったこと、ブレーキパッドが摩耗していただけでなく、なんと前輪のパッドは逆につけられていたこと、これらはすべて、前の所有者がインスペクションを怠ったためなのだが、ディーラーは、私が購入したときにはちゃんと動いていただろう、ブレーキパッドは摩耗するもんだ、の一点張り。ではどういう場合に90日間保証が受けられるのかと聞くと・・・

パワーウィンドウが動かない
ドアが閉まらない

などの場合だそうだ。

アホか!まったくなんの役にも立たない「保証」だ。そもそもこの世の中に完全な「保証」なんて有り得ないのかもしれないが。どんなにセキュリティに力を入れても100%泥棒に入られないという保証はないし、どんな完璧な生命保険に入っていても、それは病気を防ぐわけではないし、マイケル・ムーアの「Sicko」に描かれていたように、医療保険会社に裏切られる人はあとを絶たないのだ。

まあともかく、車の問題はこれで一件落着。と思いきや、今度は別の問題発生・・・。続きは次の記事にて。


 


expensive lesson

車を買って2カ月が過ぎ、フロントパネルに、ビールのピッチャーのような形のサインが点灯するようになった。


最初はあまり気にもせず、ああ、ウィンドウウォッシャー液でも足りなくなったのかと思い、何かの折に立ち寄ったTarget(量販店)で2〜3リットル入ったウォッシャー液を購入。1ドル半ぐらい(140円ぐらい)で3リットルのウォッシャー液って、どんだけ安いんだよ、と思いながらしばらくして、ふと、エンジンルームのどこがウォッシャー液を入れる場所なのか分からないのに気づいた。

車の運転は大好きだが、メンテナンスやメカニックには極めて弱い上に、この車、買ったときにマニュアルがついていなかった!E-bayでマニュアルを入手したほうがいいよと友達にもアドバイスされる。

フロントパネルのピッチャーのような形のサインは相変わらず点灯したままで、少々不安になってきたので、時間がとれる日に、15キロぐらい離れたホンダに車を持ち込んだ。メカニックによれば「何かが問題あるということだけど、何が問題なのかは調べてみないと分からない」とのこと。

1時間ぐらい待たされたあと、実際にメカニックが作業する工場に案内された。私の車は車輪がすべてはずされた状態で、上に機械で持ち上げられている。他にもかわいそうな車がたくさん・・・さしずめ、入院中の車(半数ぐらいは手術中)の病室という感じだと思った。

メカニックの説明によれば、前のオーナーは6万マイル、9万マイルの点検を行っておらず、そのため、ブレーキパッドがすべて摩耗し、いつ止まらなくなってもおかしくないような状態だった。運転していて異常を感じたことはないが、あえて思い出されるのは、左折か右折のときに、左側の前輪が妙に軋むような音を出したことがあることだった。


車を運転していて何か音がするというのは、必ずどこかしらに問題があるということだ、と何かで読んだことがあるが、まさにその通りだったというわけだ。

ブレーキパッドを覗き込んでみると、まさに酷い状態。そして油のようなものが漏れ出している個所も見つかった。さらに、定期点検がされていなかったため、センサーが作動しておらず、これも取り換える必要があるとのことだった。

メカニックは、合計で1000ドルを超える(10万円)ぐらいの金額になるので、修理を行うかどうかを聞いてきたが、すべてチェックして、悪いところは100%直してもらいたいと断言すると、メカニックも「問題のあるところはすべて安全にかかわることなので、お客様には修理を止めるという選択肢はないも同然」と言っていた。要するに、安全のためには必ず必要な修理ということだ。

合計金額は1200ドルを少し超えるぐらいで、思っていたよりもかなり高いには違いないが、仕方ない。


そしてふと、買った中古車販売会社から90日間の保証をもらっていたことを思い出した。車は今夜は入院なので、代車を借りて家に帰り、書類を探す。すると、どうも見当たらない。その上、車を購入した日に大量にサインした書類の中に、「すべての保証を放棄します」という内容の紙が一枚入っているのが見つかったではないか。この中古車会社、すべての車に90日間の保証がついてきます、というのが売り文句で販売しているくせに、なんだこれは!と憤るも、あとのまつり。いくら大量にサインする書類があったとはいえ、一つ一つの書類を注意深く読むべきだっただろう。

まあ仕方ない。かなり高くついたレッスンではあったが、今度車を買うときには、中古ならホンダの保証つきの中古車(中古車にしては当然ながら高い)か、どうせなら頑張って新車を買ったほうがいいのかもしれない。でも、ブレーキパッドがすべてイカれている状態で何も事故に遭わなかったこと、そしてオハイオの冷凍庫のような厳しい冬の寒さが到来する前に警告サインが出て車をチェックしてもらえたことは、不幸中の幸いだったと思う(ことにする。くやしいが。)

それにしてもホンダのメカニックはとてもいい。頼まずとも徹底的に調べてくれるし、指摘された部分以外は全く問題がないとのことで、安心できた。

日本ならこういうことはあり得ない、と思うことでも、アメリカでは十分起こりうるので、何事も「当然のこと」と決め込むことの怖さをあらためて感じた一日であった。


 


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