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Author:まめ
アメリカ大学院留学。結婚・出産後、Ph.D.取得。イギリス引っ越し、1年後アメリカに戻る。現在、妊婦ワ―キングママです。


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イギリス滞在1年

イギリス滞在も今日で1年になりました。
夫のポスドクはアメリカでやってほしかったし、イギリスに引っ越しなんて面倒くさい!
と思っていましたが、今となっては本当に来て良かった!!
引っ越しでお金もびっくりするぐらい吹っ飛んだけど、やっぱり来たのは必然でした。

アメリカでは0~5歳までの子供が、無料で週何回も通えるようなプレイグループや児童センターはありません。
イギリスでは、児童センターが地域にいくつもあって、私も娘を連れて毎週通いました。
そこで、私にとっても、娘にとっても、素晴らしい出会いがあり、かけがえのない、おそらく一生もんの友人を得ることができました。

また、ひょんなことから、この町にも他に日本人がいることが分かり、毎週1回、母親と子供たち(10~20名)が集まって、ひらがなや日本語の言葉や数字を勉強したり、日本語の歌を歌ったり、本を読んだりするグループにも参加させてもらうことができました。

イギリスに来た当初、数か月間は、知り合いもいないし、友達を作る間もないぐらい論文執筆に忙しくしていて、寂しい毎日で、早くアメリカに戻りたいなあとばかり思っていました。
それが、友達ができるとこんなに楽しくなるものなんて、やっぱり人は一人では生きられない、社会性の動物なんだとつくづく思いました。

もともと2年の滞在予定だったのですが、夫の転職で、もうすぐアメリカに戻ることになりました。
夫にとっても、次の仕事は大きなステップアップで、それが出来たのも、イギリスでの仕事経験があったからのようです。
やっぱりEverything happens for a reason. なんですね。
やっぱり自分はアメリカのほうが居心地いいというか、言語も含めていろいろしっくりくるので、引っ越しは嬉しいのですが、イギリスを去るのは少し寂しくもあります。

アメリカに戻ったら、友達のほかに恋しくなるかもしれないのが、イギリスの夏の気候かな。
東京でもオハイオでも、夏は猛暑、って日が多かったのですが、こんなに過ごしやすい夏は生まれて初めて経験しました。
晴れた日の午前中や日の入り間近の時間帯は、北海道の夏のようなすがすがしさというか、本当に気持ちよくて。
7月の最高気温の平均が21度。暑い日でも25度を超えることはなく、逆に涼しい日には10度近くまで下がったり。
雨も多いのですが、オハイオみたいな湿気の多いサンダーストームじゃなくて、涼しい空気で、ベランダに出て景色を眺めるのが好きでした。
イギリスに昔住んでいた友人が、イギリスの夏は半袖が必要ない、って言っていた意味が分かりました。

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極寒バレンタインデー

昨日はバレンタインデーでした。

買い物に行って、かわいいハート型のケーキでも買って、頑張って料理を作るかと思っていたら、夜中にとんでもないことに・・・。

娘の泣き声で目が覚めたのは朝6時。

12月に3週間かけて「ねんねトレーニング」と「夜間断乳」をしてからは、夜は9時半から朝の8時半ごろまで通して寝てくれるいい子ちゃんなので、これはおかしいと思い、様子を見にいくことに。

ベッドから出た瞬間、

寒い!!!

いつもサーモスタットを23度に設定しているので寒いはずはなく、これはおかしいと思い、暖房をチェックしにいくと、サーモスタットが動かない。寝ている間にボイラーが壊れたらしく、暖房がいつの間にか消えていました。

娘はおそらく寒いので泣いたと思われ、様子を見に行くと、ベビーベッドから起き上がって「ママ・・・」と哀れな声。抱きかかえて、あたたまった大人のベッドに入れてあげると、おっぱいを飲んですぐ寝てしまいました。(そのまま朝の10時半まで寝てました。)

アパートの管理会社に電話をし、待つこと3時間、ようやくボイラーをチェックしに管理会社の人が来ましたが、直せないので、エンジニアが来るのを待つように、とのこと。

とはいっても、週末なので、そうそうすぐにエンジニアが来るわけもなく、今日は日曜なのでマンション管理会社も電話に出ない(一応営業してることにはなってるはずだけど)。

現在、部屋の温度は13度、外気は昼間は5度ぐらいありますが、夜はマイナス3度ぐらいまで下がるので、部屋の温度はどんどん下がっていくかも。逆に、湿度は、暖房がないのでどんどん上がっていて、普段45~55パーセントぐらいなのですが、今は72パーセント。洗濯をしてもどうせ乾かないので、洗濯ものはたまるばかり。

家の中が寒いと、当然ながら、便座もめちゃくちゃ冷たいし、なんかイライラしてしまったり、娘もお昼寝の時間に全然寝てくれないし、熱いバスでゆったりすることもできないということになり、何をしていても調子が出ないような気がしてしまいます。

昨日はお風呂もシャワーもできなかったので、お湯を沸かして(蛇口からお湯は出ないけど、料理のガスコンロは使える)、家族3人、タオルで体を拭きました。でも、拭いたそばから冷気でタオルがどんどん冷えていくので、あたたまった感じはゼロでしたが、とりあえずさっぱり。今夜もそれかな・・・。はぁ~。

そういえば洗濯機が壊れたときには、修理工が来るまで1週間以上かかりました。
月曜になったら修理工が来てくれるという保証もなく、ただ待ちながらひたすらマンション管理会社に電話するという日々がいつまで続くのか・・・。

極寒のバレンタインデーの週末となりましたが、心はあったかいので大丈夫!(のはず。)

ルーズヴェルト・ゲーム

このところ育児の合間時間に読んでいた、池井戸潤の「ルーズヴェルト・ゲーム」読了。

昨年ドラマ化もされたのでご存じの方も多いかと思います。

池井戸潤の数々の、銀行や企業を舞台にした小説のストーリー展開は、他の追随を許さないテンポの良さ、面白さがあります。
単なる「経済小説」ではなく、人間を描いた小説が多いからだと思います。
サラリーマンの抱える苦悩、しがらみ、会社内の部署同士の覇権争い、また他企業との関係、個と全体の利益が反する場合のジレンマ。
普通の企業に勤めた経験のない私には新鮮であると同時に、何やら、サラリーマン生活を送っている友達の日常を垣間見ているような気になるのです。

「ルーズヴェルト・ゲーム」は池井戸潤の良さに、さらに野球をからめた、まるで経済小説とスポーツ小説の豪華コンビネーションのような、それでいて単なる合体ではなくて、企業の野球部という存在が、さらに企業の抱える色々な大人の事情や人間関係を炙り出すかのような働きをしていて、上質のエンターテインメント小説に仕上がっています。

社会人野球だけでなく、スポーツ選手はよく企業に属して企業の名前を背負ってプレーしているのを目にしますが、部の存続の問題というのは、直接、彼らにとっては首が繋がるか否かの問題なのですね。

タイトルのルーズヴェルト・ゲームというのはどこから来たのかというと、野球好きで知られるアメリカ大統領フランクリン・ルーズヴェルトが、1937年にニューヨーク・タイムズの記者に宛てた手紙の中で、「野球で一番おもしろいゲーム・スコアは8対7だ」と言ったことに由来するそうです。

気になったのは、ルーズヴェルトは実際、どういうふうに、どのような文脈の中でこのことを言ったのかな、ということです。

日本の本は、本当に参考文献リストがある本が少ないんですよね。
あからさまに研究書ならば、当然、参考文献リストがあるのがふつうですが、私はエッセイでも小説でも、何かを参考にしたり引用したりしたならば、参考文献リストを付けるべきだと思うのです。

さて、ルーズヴェルト大統領の言葉ですが、検索してもすぐには出てきませんでした。いくらか違うキーワードで試したのち、ようやく見つけました。

Franklin D. Roosevelt and the Shaping of American Political Culture, Volume 1 (2001)
Edited by Nancy Beck Young, William D. Pederson, Byron W. Daynes

この本の123~124ページに次のような記述があります。

(Popular biographer John) Gunther describes Roosevelt as a casual fan who liked the game "if it was a lively game full of slugging; a pitcher's duel bored him." Gunther's observation is apparently based on FDR's letter to James P. Dawson of the New York Times, which was read at the Fourteenth Annual Dinner of the New York Chapter, Baseball Writer's Association of America.

The president wrote, "When it comes to baseball I am the kind of fan who wants to get plenty of action for his money. I have some appreciation of a game which is featured by a pitcher's duel and results in a score of one to nothing. But I must confess that I get the biggest kick out of the biggest score--a game in which the batters pole the ball into the far corners of the field, the outfielders scramble and men run the bases. In short, my idea of the best game is one that guarantees the fans a combined score of not less than fifteen runs, divided about eight to seven."

大統領はニューヨークタイムズのJames P. Dawsonに宛てて書いた手紙の中で、例の「野球で一番面白い試合」について述べています。大統領はベースボール・ライターズ・アソシエーションの年一度のパーティーを欠席したので、そのパーティーの中でその手紙が読み上げられたそうです。

なるほど、野球記者を集めたディナー・パーティ向けの手紙なので、野球の話題をしたわけか。

そこで大統領はこのように書いています。

「野球について言えば、私は試合のチケットのために払っただけのお金に見合った、たくさんの動きを見たいと思うようなファンなんだ。素晴らしいピッチャー同士が互いのチームを抑え合い、1対0で終わるような試合も、いくらかは評価するけれども、私はこう言わねばならない。大量点が入るような試合が一番楽しいと。つまり、バッターがボールをフィールドの一番向こうの隅っこまで飛ばし、外野手がボールを奪い合い、スコアが入るような、そういう試合がね。端的に言えば、私が考える最高の野球の試合というものは、ファンに、少なくとも合計15点は保証するような試合だ。それも8対7に割れるようなね。」

この最後のところ、原文を読んでみると、実はルーズヴェルトは必ずしも、「8対7の試合が一番面白い」とは言っていないのです。
ルーズヴェルトは「少なくとも」(not less than)15点は欲しい、で、その点数が競り合ったものであってほしい、と言っているのです。

ということは、8対7の試合が「ルーズヴェルト・ゲーム」なのではなくて、13対12の試合も、20対19の試合も、「ルーズヴェルト・ゲーム」である、ということになります。

このことを別に小説の作者に指摘したり、ましてや批判するというようなことは、ナンセンスだと思いますが、ふと疑問に思ったことを、原本を探して読んでみる、ということは面白いな、と思いました。

さらに、上記の英文引用箇所にあるように、著名なバイオグラファーのジョン・グンターは、ルーズヴェルトの手紙を元に、ルーズヴェルトは超野球ファンなのではなくて、単なるちょっとした野球ファン、つまり時々野球を見に行くぐらいの、軽めのファンだ、と断じています。
ルーズヴェルトは野球ファンだとして知られていますが、確かに、手紙の内容を見てみると、玄人ファンとはいいがたい気がします。
実際は、素晴らしい投手同士の試合とか、緊張感にあふれ、テンポ良い試合運びで、ある種の芸術ですからね。

何はともあれ、「ルーズヴェルト・ゲーム」、池井戸作品と野球ファンの私にはとっても楽しめました!

Children's Centre

イギリスのほうがアメリカよりも社会保障が優れているのは言うまでもありません。
高い税金を払った上でのことではありますが、医療費はタダだし(問題点がないわけではありませんが)、地区行政がやっているChildren's Centre(児童センター)もたくさんあります。

我が家はロンドンから電車で40分ほど離れた地区にあるのですが、その地区の中にも、そこここにいくつも児童センターがあって、小さな子を持つ親としては、とてもありがたい存在です。

ここに来たばかりの頃はその存在を知らなかったのですが、娘の14か月のヘルスチェックに行ってください、とのお知らせの手紙が届き、一番近いところにある児童センターに行ったのが最初でした。

月齢特有の発達をきちんとしているか、ということを主にチェックされ、あとは相談事があれば自由にできるような時間で、部屋にはおもちゃがたくさんあって、親が相談員と話している間、娘もご機嫌で遊んでいたのでした。
アメリカの小児科医はだいたい殺伐とした部屋で、何もないのがふつうだったので(待合室には多少おもちゃはありますが)、ちょっと嬉しい驚きでした。

その時に、児童センターでは、毎日子供のために無料のアクティビティを開催しているという話を聞きました。

どんなものがあるのかというと、

Cuddles Club
0歳児から2歳児まで
1時間、好きなおもちゃで遊んだり、小麦粉で作った砂場(室内)で遊んだりできる(←小麦アレルギーの人は大変では・・・。)
参加している子のほとんどはまだハイハイができない赤ちゃん
相談員に悩み事を相談することもできる
妊婦も参加OK

Parent & Toddler Group
0歳児から5歳児まで
上記と同じく、好きなおもちゃで遊んだりできる
歩行ができる子の参加がほとんど

Messy Mondays
0歳児から5歳児まで
1時間、ペイント、小麦粉で作った「粘土」遊び、色とりどりのお米でつくった「砂場」遊びなどなど、洋服を汚してしまいそうなアクティビティを思い切りできる
歩行ができる子の参加がほとんど
おもちゃの激しい取り合い合戦が勃発しがち

Happy House
歩行ができるようになった子(1歳児)から5歳児まで
45 分間の、音楽と言語を使ったstructured activities
先生がいて、子供たちが円になって色々な歌に合わせて体を動かしたりする

1歳児には、まだ難しいような気がしました。
娘は先生の言うとおりに体を動かすよりも(そもそも先生の言っていることはほとんど理解できないわけですから)、部屋のそこらじゅうに置いてあるおもちゃのほうが興味深々で、立ち歩きまくり。
親のほうが慌てて娘を追いかけて、円陣の中に戻そうとするのですが、娘は叫びだす始末。
どうにもならないので、もうしょうがない、好きなおもちゃで遊ばせておこう、と腹をくくりましたが。

Splash Time
0 歳児から5歳児まで
45分間のプール遊び

Baby Massage
生後6週間から6か月まで
ベビーマッサージのセッション
(娘が小さいときに行きたかった!)

Fairy Tale Feast
3 歳児から5歳児まで
1時間の、親子でクッキングをするクラス

Time for Twos
2 歳児から3歳児まで
いわゆる「魔の2歳児」のためのクラス

などなど。
年齢制限があるので参加できないものもありますが、一日に2~3のアクティビティがあるので、行けるときには週3回ぐらい行っています。

同じぐらいの月齢の子を持つお母さんと知り合いになれるいい機会でもあります。

昨年は、日本に1か月一時帰国をしたり、学術雑誌に投稿していた論文の校正などに忙しく、あまり行けなかったのですが、今年は張り切って毎週行っています。

そうそう、さらに素晴らしいことに、2歳児だけは、週15時間まで、無料で預かってくれる託児所もやっているんです!
なぜ2歳児だけ?って気もしますが。
うーん、推測ですが、3歳児になれば、プリスクールに入学できる年齢だし、1歳児だとまだ小さすぎて、コミュニケーションもままならないし、おむつは取れていないし、預かるのに大変だから、でしょうか。

それにしても、2歳児を週15時間、無料で預かるなんて、これはアメリカだったら信じられない話!
何しろ、デイケア(託児所)の料金の高さと言ったら目の玉が飛び出るぐらいですからね。

私が博士号を取った大学の託児所は、収入に応じて料金が変わるシステムを取っていて、それでも一番安い料金が1か月900ドルとか。
もし収入が多ければ、いったいどれだけ取られるのか分かったもんじゃありません。
ワシントンDC近郊に住む友達の話だと、デイケアに1か月1600ドルも払っているそうです!
あり得ません。

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さて、最近見た映画。

The Wolf of Wall Street (2013)

Wall Street

歳を取るほどいい俳優になっていっているレオナルド・ディカプリオ主演の、ある実在の株式ブローカーの人生を描いた伝記作品。
監督はマーティン・スコセッシ。

ディカプリオがこの原作の伝記の権利をブラッド・ピットと争った上、獲得したというもの。
ということは、ディカプリオが主演、というのは初めから決まっていたわけだ。
華のある俳優だし、演技力はあるし、こういう派手でハチャメチャな役もぴったりはまるけど、
ブラピがこの役を演じるのも見てみたかった気がする。

それにしても、ディカプリオはこの演技でもアカデミー賞は(ノミネートされたけど)取れなかったんだもんなあ。
一体どういう映画のどういう役だったら取れるんだろうか。
やっぱりホロコーストとか、ゲイ差別とか、黒人奴隷問題とか、そういうテーマの映画の役でないとアカデミーは難しいのかも。

映画は3時間、でも長いと感じないほど、引き込まれ、楽しめました。
何かを深ーく思考させる映画ではないけど、セックス、ドラッグ満載、大騒ぎのお祭りみたいな映画です。


Edward Schissorhands (1991)

scissorhands

こんな有名な映画、なぜ今まで見る機会がなかったんだろう?
今さら、なんですが、見てみました。

ジョニー・デップもウィノナ・ライダーも若い!
当たり前か。
この映画がきっかけで、ジョニー・デップがティム・バートン監督の映画にたくさん出るようになったのですね。
ティム・バートンて何を撮っても同じような(オルゴール的な)音楽、同じようなファンタジーちっくな味付け、って気がして、あまり好きではないのですが、この映画に関しては、それがぴったりハマっていました。

この映画の面白いところは、徹底的にabsurdityを描いているところ。
詳しくは書きませんが、エドワードもそうだし、エドワードを家に連れてくるお母ちゃんも、出てくる郊外の主婦たちの様子も、みんな突っ込みどころ満載です。

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児童センターか図書館で風邪の菌をもらってきたらしく、昨日から娘と私、同時に風邪気味。
赤ちゃんて自分で鼻をかめないから、鼻が詰まるとおっぱいは飲めないし、寝られなくて泣いたりするし、ホントかわいそうです。
早く治りますように。

London Eye

久しぶりに家族でロンドン見物に行ってきました。

1999年から2006年までは世界一の高さの観覧車だったというLondon Eye

london eye

夜はこんなに素敵にライトアップされるのだとか

london eye 2

もちろん赤ちゃん連れの私たちが夜までロンドンにいられるわけはなく、London Eyeだけでなく、ライブハウスもバーもクラブも、ロンドンのナイトライフは一切楽しめない、この悲しさ。

・・・ですが、昼間でもLondon Eyeからの眺望は素晴らしかったです。
ロンドン市内が全方向一望出来、Parliament buildingなど、歴史ある美しい建物とテムズ川の景色を楽しめました。

london eye 3

london eye 4

観覧車っていうと、日本のイメージだと、2人とか、4人乗りとか、小さなもので、夜は中でカップルがいちゃつけるような感じの乗り物ですよね。
London Eyeはそれとは全く異なり、一つのポッドは28人まで乗れる大きなものです。
一応、中に15名ぐらい腰かけられそうな大きな椅子が一つあります。
一周30分もかかるというので、最初は席取り合戦。
ポッドに乗り込むやいなや、みんなまず椅子に腰かけて場所取りです。
ところが、観覧車が動き出して景色が見えてくると、もう全員立ち上がって窓辺へ。

私も、一度立ち上がったら最後までほとんど座ることなく、色んな方角の写真を撮ったり、景色を眺めたりして楽しみました。
1歳4か月の娘も、いつも上に見える鳥が自分の下に見えるのが面白いらしく、鳥を指さしたり、景色を(しばらくは)楽しそうに眺めていました。まあ、10分ほどで飽きて、ポッドの中をウロウロしたり、途中からは退屈して、やや不機嫌そうな声を上げたりしていましたが。

london eye 5

上を見上げるとこんな感じ

london eye 6

朝から雪が降っていたので、こりゃーLondon Eyeに行ってもしょうがないなあと思っていましたが、ロンドンに着く頃には晴れ間が見え、こんな凄みのある写真も撮れました。

london eye 11


上まで来るとこんな感じにすぐ下のポッドに乗っている人たちが見えます。

london eye pod

ロンドンブリッジは見えませんでしたが、他の橋は見えました。

london eye 10

london eye 7

まだロンドンあまり色々見てはいないのですが(Hyde Park, British Museum, Natural History Museumぐらい)、こう全体を見渡せると、ロンドンを見た、って気分になってしまうから不思議です。


「永遠の0」

新年明けてから、育児の合間や娘が寝た後の時間は、映画三昧、読書三昧。論文から離れて、人間的な生活を送っております。

ずっと見たかったけれどもなかなか入手できなかった映画「永遠の0」を、やっと見ることができました。どんな映画でも、色々手を尽くせばネットで無料または低料金で見られる媒体があるものなのですが、なぜか、これだけはなかったんですよね。
さすがにDVDが発売されてしばらくすると、映画自体は手に入るようになりましたが、アメリカの歴史観しか教わっていない夫に、日本から見た太平洋戦争の映画を見せたいと思っており、英語の字幕付きを探していたので、ここまで時間がかかってしまいました。

一緒に太平洋戦争関連の映画を見るのは「Letter from Iwo Jima」に続き2作目かな?

eien no zero

うわー、やっぱり岡田くんて綺麗な顔だなぁ。

日本のテレビも何年も見ていないし、最近の彼の活躍もよく知らなかったのだけれども、物凄く演技が上手くなっていた。自然。わざとらしさが全くなく、役柄を全身で表現できる役者さん。
脇役を固めるベテラン陣もいい演技している人たちがいたな。

それに引き換え、準主役とも言える重要な役どころなのに三浦春馬の大根役者ぶりと言ったら、もうシラけるしかない、ってぐらい酷かった。とても残念。
えええー!なんでそんなふうに演技しちゃうの!?って突っ込み入れたくなるようなシーンが満載。

それはともかく、映画全体としてはよく纏まっていたし、迫力ある映像が撮れていたし、脚本も悪くなかったと思いますが、何か違和感を拭い去れませんでした。
そこまで感情移入が出来ず、号泣覚悟でティッシュを用意していたにも関わらず、全く必要なし。
一部の人たちが言うような、「戦争賛美」とか「特攻賛美」」の映画だとは思いませんでしたが、この映画を「個人の物語」として終わらせてしまっているのが、どうも引っかかりました。

宮部久蔵という人の生きざまを現代に照らし合わせてみたり、自分や家族に照らし合わせてみたりする視点に焦点を合わせれば、泣ける人がたくさんいたというのもよく分かります。
でも、特攻ってこういうものなんだっけ?と疑問を抱かせるような、浅薄な描き方しか出来ていなかったと思ったのは私だけではなかったと思います。

映画や小説が特攻隊というテーマを扱うのは大変難しいと思います。
政治や歴史認識の問題と分けては考えられないこと、そして「重たいジレンマ」を抱えるテーマだからです。(これについてはニューズウィークの冷泉彰彦氏の論評が的確に指摘していると思います。)

まあ、問題点がないわけではありませんが、特攻隊を描いた映画をアメリカ人の夫に見せることができて良かったと思います。
「やくざは怒ったらこんなふうに言うのか。"おい、出てけ!"かぁ~。」とか、
「日本の若い男性はぜんぶ同じ顔に見える」とか、なにやら妙な点に興味を持っていましたが。

「一応、この主演男優は、すごいイケメンで有名なんだよ」と教えてあげましたが、
「え、全然そう見えないよ。例えばこの人(三浦春馬を指し)と見分けがつかない」
などと申しておりました。
まあ、この二人は映画の設定上、血縁関係があることになっていますから、似ててもいいんですが。

英語字幕で、特攻がSpecial Attack Unitとかそんなふうに訳されていましたが、これだと夫には特攻のことだと最初通じていませんでした。
「これってKamikazeのことだからね」
と教えると、「ああ、そっか」と納得していましたが。
英語だと、特攻隊は全然special attack なんかじゃなく、suicide attack とか単にkamikazeと言ったりします。

これも、大局的に見たときの特攻隊と、日本の中での特攻隊の位置づけが違うことを言葉が表している一例だと思います。

日本の中では、特攻隊は特別な任務で、自己犠牲を伴い、「崇高な目的」を持っているわけなのですが、外側から見れば、(軍だけを標的にするか、民間人をも巻き添えにするか、また、自ら志願するか、国家にやらされたかの違いはあれど)結局は自爆テロリスト以外の何物でもないわけです。
(少なくとも、国際的な認識では二つは明確に区別されていません。)
そういえば映画の中でも、特攻隊は自爆テロとどう違うんだ、というような議論が軽くされていましたが、これについても、単なる感情論で終わらせてしまって、三浦春馬にきちんと説明させなかった点は残念でした。

良作だろうが駄作だろうが、どんな戦争映画でも、見終わった後は同じ思いが残ります。
もうあの戦争は繰り返してはならない、
どんな戦争であっても、やっていい戦争なんてない、
人の命よりも尊いものはない、
過去から学ぶことをやめてはならない、
ってことです。

合掌。


子宮頸がん検診

今日はイギリスで初めてのcervical screening(子宮頸がん検診)に行ってきました。

イギリスは医療費が無料ではありますが、反面、自分で病院を選べない、病気になったときには待たされることがある、など、短所がないわけではありません。

入院を何日も待たされている間に病状が悪化して命を落とす人もいるなどということもあるようです。幼い子供を持つ親としては、日本の医療制度のほうがずっと安心できると言えます。病気になって入院治療が必要な場合、救急外来ではすぐに病床の空きなどを調べて、適切な病院に入院させてもらえるわけですから。

とはいえ、予防的医療を無料で受けられるというのはいいことです。
今回も、子宮頸がん検診を受けてください、という手紙が届き、それに従って地元のSurgery(クリニック)で予約をしました。こういう場合でも30分ぐらい待たされるのが普通のアメリカのクリニックと違って、こちらは待ち時間もほとんど無く、あっという間に終わりました。

子宮頸がん検診はpap smearといって、綿棒の先みたいなもので子宮の入り口を軽くこすって細胞を取り、それの異常がないかどうか検査するのが普通です。
アメリカでもそうでしたが、過去に異常があった経歴があったとしても、まずはこのpap smearをやって、その結果に異常があれば、コルポスコピーという細胞診をするわけです。

私は3年ほど前にpap smearでわずかな異常が見られ、コルポスコピーを受けたことがあります。
pap smearと違って、コルポスコピーのほうは、実際に子宮頸管の肉片をちょっと切り取って、バイオプシーをするので、ちょっと痛みがあり、やや出血も見られます。
アメリカでやったときには、事前に、「こんな検査です」と書かれた紙をもらい、そこには、出血がしばらく止まらないこともあるとか、その日は性行為はしないようにとか、安静に、などと書かれていたと記憶しています。

さて、今回はpap smearだからと思って気軽に臨んだのですが、「過去に異常が出たことがあるか」と聞かれて、「はい。でも3年前で、コルポスコピーの結果は大丈夫でした。その後も異常なしです」と言ったところ、何の説明もなく、いきなり、コルポスコピーをされました!

まあ、こんなものは出産に比べれば大した痛みでもないし、念のために肉片のサンプルを切り取って検査してくれるのは安心につながるので構わないのですが、足を広げてpap smearを受ける体勢になってしまってから、「はーい、プレッシャー感じますよ。細胞切り取っておきましょう」てな感じだったので、ちょっとびっくりしたのでした。

今から思えば、アメリカではおそらく、pap smearで異常が出た場合だけ、コルポスコピーをする、というふうでないと、保険が下りないのでしょう。
出産も2泊まで(帝王切開は3泊)でないと保険が下りないと言われたし、妊娠中も、超音波は3回まででないと保険が下りないとか、色々決まりがあったような気がします。

イギリスは民間の保険会社を通してではなく、国が払っているので、二度手間になるよりは、以前に異常が見られた人の場合はpap smearを飛ばして、さっさとコルポスコピーをするのかもしれません。

ところ変われば、ちょっとしたことも色々違いがあるのですね。

結果は3週間後に出るのだそうです。アメリカで出産6週間後の検診のときにやったpap smearでは異常なしだったので、今回も何も問題がないといいなあ。

------------

検査から2週間ちょっと経ちました。結果が封書で届き、問題なしでした♡
ほっ。

イギリスは化粧水という概念がない

アメリカに居る時には、化粧水は日本に居る時から使っていたDHCのマイルドローションを使っていました。
DHCの通販がアメリカにもあって、日本ほど品揃えは多くないし日本より多少割高なのですが、まあ払える範囲だったので。

イギリスにもDHCはありますが、日本円に換算するとありえないぐらい高くて、まあイギリスの物価高を反映したものなのでしょうが、さすがに化粧水に(しかもDHC)こんなに払えない・・・と思い、手ごろな化粧水を探すことにしました。

イギリスのドラッグストアといえばBootsですが、アメリカのCVSが懐かしくなるぐらい、決して安くないし品揃えが良いわけでもないです。
クリーム類はそこそこあるのですが、化粧水がほとんどない。
Bootsだけかと思いきや、スーパーなどに行っても、化粧水はほとんど置いていません。
Lotionというと、乳液になってしまうので、tonerを探すのですが、これが、ほんの数種類しかないうえに、「洗顔後の肌を鎮め、整える」程度の役割しかなかったり、「取り切れなかった汚れをふき取る」ためのふき取り化粧水としての役割しかない。

日本であれば、「引き締め用化粧水」とか「さっぱり用化粧水」とか「保湿化粧水」とか色々あるじゃないですか。

一本ぐらい保湿用の化粧水はないかと探しましたが、結局ありませんでした。
妥協して、アベンヌ・ウォーター(温泉水)と、Bootsが出しているSimpleとかいうラインのtonerを買いました。
使ってみたら、どちらも保湿力はなくて、ガッカリ。
うーん、高いお金を払ってDHCのを買う気もしないしなあ・・・。

イギリス人女性は、洗顔後いきなり乳液とかクリームをつけるらしくて、「郷に入っては郷に従え」ということか・・・。

イギリスが化粧水という概念がほとんどない国とは。

-------------------
さて、年内で論文の校正が終わったので、年明けてからは映画ばっかり見ています。

Django Unchained (2012)

django unchained

タランティーノ監督の奴隷制を描いたマカロニ・ウエスタン。

ストーリーとしてはなかなか面白かったのですが、私はどうも、この監督の暴力描写が苦手(わざわざ血や肉が飛び散るように描かれる)なので、銃撃戦のシーンでは「もういいよ・・・」と食傷気味でした。

レオナルド・ディカプリオはこの年代の役者の中ではピカ一の演技力と前から思っていますが、やっぱりうまい。今回は珍しく悪役です。それにしても、今まで5回ノミネートで一度もアカデミー賞をもらっていないって?どんな役だろうが自然に演じきるのにねえ。

続いて
Non-stop (2014)

non-stop

リーアム・ニーソン演じるエア・マーシャルが、機内の見えない殺人犯に孤軍奮闘する映画。

航空機のパニック映画(エア・タービュランスとか)がけっこう好きなので、楽しめました。特に前半は心理戦でスリリング。後半ちょっとダレたかな。

しかし、シンドラーも老けたなぁ・・・あれから約20年なんだから当たり前か。

さて、次は何を見ようかな。



Amazon Kindle PaperWhite

昨年10月に思い立ってアマゾンのキンドル・ペーパーホワイトを購入し、大変満足して使っています。

博士課程にいた6年間は、研究書や研究論文ばかり、一体何十冊、何百本の論文を読んだのだろう、というぐらい読まなければなりませんでした。
よって、息抜きの時にはどうしてもテレビドラマとか、映画を見たりすることが多くて、本を読もうという気にならなかったものでした。
それに、本を読むのは紙がいい、となぜか思い込んでいて、まあ研究書などは書き込みやハイライトをしないといけないし、電子書籍にやや違和感がありました。

それが、イギリスに来て、博士論文からも解放されて、なんだかすごく日本語で読書がしたくてたまらなくなって、でもこちらで日本語の本は手に入らないので、電子書籍を利用するしかなく、キンドルを買うに至ったわけです。

使ってみた結果、コンピューターの画面から出る、目に良くないブルーライトはキンドルからは出ないし、まるで紙の本を読んでいるかのように目にやさしく、それに読みやすい。
海外からは日本の書籍は買えない、という話もあったりで、どうなのかな、と思いましたが、全く問題なく使えています。

日本のアマゾンで買ったほうがアメリカやイギリスのアマゾンで買うより安かったので、そうしたのですが、大正解でした!(日本のアマゾンで、日本のクレジットカードで、日本の実家の住所に宛てて買いました。)
アカウントも日本のアマゾンのもので登録したので、今まで購入した本はすべて瞬時にきちんと自分のキンドル本体にダウンロードされています。

キンドルを買ってから、特に気に入って読んでいる作者は池井戸潤です。
日本で大人気になったドラマ「半沢直樹」の原作者です。
ドラマを見る機会がなかったので、ふと興味を持ってドラマの原作2冊を読んでみたら、けっこう面白くて、久しぶりに、本に引き込まれて寝る間も惜しんで読書に耽る、という楽しい感覚を味わいました。
昔から本は大好きなのですが、大学院に入ってからはとんと(研究書以外の)本、とくに小説を読まなくなってしまって、ああ、小説を読むのってこんなに楽しいんだっけなあ、と思い出したわけです。

同じ作者の本は色々読んでみましたが、こういう骨太で社会派の小説は好きですね。

半沢直樹シリーズの
「オレたちバブル入行組」
「オレたち花のバブル組」
「ロスジェネの逆襲」
「銀翼のイカロス」

も良かったですが、私が特に面白いと思ったのは
「鉄の骨」
「空飛ぶタイヤ」
でしょうか。

「シャイロックの子供たち」は期待したほどではなかったかな。
それとも、半沢シリーズを読んだあとだったので、パワフルさに欠けたか。なんかちょっと最後が納得いかなかったような・・・。
他にも読んでみようと思います。

紙の本と違ってかさばらないのがホントいい。
無料本などもあって、昔読んだ文学作品を読み返してみることも気軽にできます。
これはいい買い物でした。

Happy New Year!!

日本にいれば紅白歌合戦を見て行く年くる年を見て、酒を飲みながら年が明ける、という具合なのですが(そういう年越しをここ何年もしていないので妙に懐かしい)、イギリスでの初めての年越しは、花火とともに迎えました。

アメリカは、年が明ける数十分前から、市などの公的なところがバンバン花火を打ち上げて、みんなで大騒ぎして年を越すのですが、ここHigh Wycombeでは、公的なところではなく、年が明ける5分前ぐらいから20分間ぐらいか、各個人がそこらじゅうでバンバン花火を打ち上げていました。

住んでいる辺りは一軒家がほとんどなのですが、その中に唯一ある4階建てのアパート、その4階に住んでいるので、見晴らしがかなり良く、方々で花火が打ちあがっているのが綺麗に見えました。

せっかく寝ていた娘は花火の音で泣いて起き、「綺麗だよ~」と言いながら花火を窓辺で見せたのですが、余計に怯えて泣き、音がするたびに震えている始末。

そりゃ、花火が何か良く分からない赤ちゃんからしたら、デカい音はするわ、閃光が真っ暗な空に動きまわるわ、怖いに決まってるよなあ。

おかげでその後寝付かせるのに1時間半もかかってしまいました。

論文から解放されたら映画を見よう、本を読もう、と思っていたので、さっそく新年明けた深夜、一本映画を見ました。

Last Night (2010)

Last night

学生結婚したカップル、愛し合っているのだけれども、それぞれがある一夜に配偶者以外の異性に惹かれてしまい・・・。こういうドラマ映画は嫌いじゃないなぁ。

見終わったあとは、「火遊び的な、肉体関係のある一度の浮気か、肉体関係はないけど相手に深く愛情を感じている浮気か、どちらが罪なのか」というクラシックな問いが浮かんできます。

主演女優がキーラ・ナイトレイだと気づくのにしばらくかかりました。あれ?こんな顔だったっけ?って。彼女は正面から見た顔はとても美しいのだけれども、横顔が美しくないのですね。だから、喋っている顔を斜めや横から映した場合、ちょっと残念な感じに。

彼女の旦那役はサム・ワージントン。アバターの人。彼はアメリカ人なのかと思っていたけど、本当はイギリス英語を話すのか。ちょっと受け身な、流されやすい男の役をうまく演じていました。

まあ、ちょっと物足りなさは残るけど、ちょろっと映画を見たいというときには気軽に見られる作品かな。

そして1日の夜にはまたもう一本見ました。こちらは評価の高さに興味を持って見た、「The Impossible」(2013)。インドネシアのスマトラ島地震での実話を描いた作品です。

The Impossible

こちらは実話だけに、心に重くのしかかってきます。実際にたくさんの人の命が奪われた津波。リゾート地も被災したので、当然こういうふうに、たまたまクリスマス休暇に訪れていた旅行者もたくさん巻き込まれたわけです。

ナオミ・ワッツはさすがの演技力、そして年を取っても綺麗!夫役がちょっといまいちだったけど。

子役もすごく良かった。家族って素晴らしいな、って感じました。

でも実際、あれだけの津波にまともに巻き込まれていながら、家族5人全員生存するってあり得るんだろうか・・・。いや、だから題名が"The Impossible"なのか。納得。
子供たちが助かって救われた気分になったのは確かなのですが、東日本大震災のときの津波で子供たちが多数亡くなったことや、家族を失った人たちがたくさんいたことなど思い出し、ちょっと疑問符がいくつか頭に浮かんでしまいました。

なかなか良い作品でした。

2014年は色々盛りだくさんな一年でした。いいこともたくさんありました。でも、博士論文や雑誌論文、はたまた引っ越しに次ぐ引っ越しで忙しく、ストレスを抱え、これもあれもやりたかったけど出来なかった、という思いが強く残った一年でもありました。
2015年は、もっとのんびりと、自分の気持ちが心地よい生活をするようにし、やりたいと思ったことは積極的に行動を起こしてやっていきたいと思います。

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